※画像は組立完成後のイメージです。
国鉄51系は、のちの70系の元祖とも言うべき3扉セミクロスシート仕様の中距離電車です。当初は中央本線の遠距離用電車として1936(昭和11)年から関東地区に投入され、翌年からは京阪神緩行線にも投入されました。戦後も長らく京阪神緩行用として活躍したため、「関西形」のイメージが強い車両です。
クモユニ81形は、80系湘南電車用として製造された流線型両運転台の荷物電車です。当時、旧形車の改造が当然であった同形車両において、新形台車を装備して登場したことは、ファンの間で大きな話題となりました。当時の世界最長の電車編成(16両編成)の一端を担いましたが、111系とクモユニ74形に追われて、中京地区、さらに岡山地区での使用を最後に幹線での活躍を終えました。
・ボディ(グレー成型)
・屋根(グレー成型)
・ベンチレーター(グレー成型)
・床下機器(黒成型)
・幌
・塩ビ板
・格子ガラス
・ウエイト
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・ステッカー
・車両マーク
・組立説明書
■地方路線に転出し短編成に組成された車種編成をイメージしたアソートセット
■行先表示板・愛称板などを収録した新規製作の専用ステッカーと、車両番号・各種標記などを収録した車両マークが付属
■ボディ・屋根グレー成形、床下機器は黒成形
■行先表示、列車番号表示などを収録したステッカー(新規製作)が付属
■車両番号、所属・定員標記、検査標記、形式・換算標記、ATS標記、▼標記などを収録した車両マーク(新規製作)が付属
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプターが1両分付属
※本製品に台車、パンタグラフ、動力ユニット、動力台車枠、動力用の床下機器は付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。