東急電鉄7000系 2両編成セット

東急電鉄7000系は、日本初のオールステンレス車として1962（昭和37）年に誕生しました。おもに東急東横線から営団（現東京メトロ）日比谷線への乗入れ運用で活躍したほか、東横線急行や田園都市（大井町）線、こどもの国線でも活躍しました。
また一部の車両は、1987（昭和62）年から1991（平成3）年にかけて、東急多摩川線・池上線向けの7700系として、冷房化・VVVF制御化・台車交換などの改造を行ない、2018（平成30）年11月まで活躍しました。
引退した車両の一部は、弘南鉄道、北陸鉄道、水間鉄道、福島交通、秩父鉄道各社に活躍の場を移しました。

・ボディ（グレー成型）
・屋根（グレー成型）
・床下機器（グレー成型）
・塩ビ板
・ウエイト
・ステッカー
・組立説明書

■「＜424＞ 東急電鉄7000系 4両編成セット」を基本として2両編成に再構成した板状の未塗装キット

■ボディ・屋根、床下機器はグレー成形
■車両番号、コーポレートマーク、TKKマーク、行先表示などを収録したステッカー（新規製作）が付属
■別売りの＜424＞4両編成セットと組み合わせて、様々な編成を再現可能

※本製品に台車、パンタグラフ、動力ユニット、動力台車枠、動力用の床下機器、車両マークは付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。