駅間距離の短い新宿線の各停用として1977(昭和52)年に登場した2000系は、前面を貫通形に変更し西武高性能車初の4扉車となりました。
2000系初期車では戸袋窓が無く、2段式側窓でしたが、1988(昭和63)年に登場した新2000系では、戸袋窓の復活、一枚下降式側窓、側面方向幕の設置、前面にスカートの取付け等、デザインを一新しました。
・ボディ(グレー成型)
・屋根(グレー成型)
・床下機器(黒成型)
・集中クーラー
・エッチング製手すり
・塩ビ板
・ウエイト
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・組立説明書
■「<439>西武新2000系 4両編成セット」を基本として2両編成に再構成した板状の未塗装キット
■ボディ・屋根、床下機器はグレー成形
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプターが1両分付属
■別売りの<439>4両編成セット、<439-1>増結用中間車2両セットと組み合わせて、様々な編成バリエーションを再現可能
※本製品に台車、パンタグラフ、動力ユニット、動力台車枠、動力用の床下機器、車両マーク、ステッカーは付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。