※画像は試作品を塗装、組立てしたものです。
高松琴平電気鉄道において初の冷房車として1984(昭和59)年から運転を開始しました。京急600形(2代目)を種車とし、正面は貫通式に改造されており面影はほぼありません。
2011(平成23)年10月30日には1075-1076編成が引退するにあたりさよなら運転が実施されました。2023(令和5)年6月現在は2両編成2本が主に平日のラッシュ時間帯を中心に活躍しています。
・先頭車ボディ×2
・前面パーツ&渡り板×2
・前面ガラス(印刷付)×2
・屋根×2
・分散クーラー(4個付)×1
・床下機器 J・K×各1
・板ガラスC×4
・ウエイトA×2
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター×1
・ステッカー×1
・組立説明書
■塗装済キットのみでの製品化だった本形式を未塗装キットとして発売
■現行の塗装と登場時の塗装が製作可能
■前面ガラスは、はめ込み式でHゴムは黒色で印刷済み
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプターが1両分付属
※台車、パンタ、動力ユニットは別売りです。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。