※画像は試作品の組立完成見本です。
キハ23形はキハ45形の両運転台車両として1966(昭和41)年に登場した一般型気動車です。
仙台・金沢・大阪・米子・広島・門司地区に配置され、54両すべてが国鉄からJR各社へ継承され活躍しました。単行のほか片運転台のキハ45形やキハ52形・キハ58形などと併結して運用されました。
JR各社継承後にはワンマン化改造や、冷房化改造、車体・機関更新改造を施され2003(平成15)年まで活躍しました。
・ボディ(グレー)
・屋根/床板(グレー)
・ガラス(印刷済み)
・床下機器/エンジン(グレー)
・座席/乗務員仕切
・幌(グレー)
・DT22台車
・DT22コアレス動力用台車枠
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・スカート(グレー)
・組立説明書
■各地のローカル線で活躍したキハ23形をエコノミーキットにて製品化
■ボディは一体成形、ガラスは印刷済み
■ボディ・屋根・床下機器はグレー成形、ガラスはサッシ(銀色)・Hゴム(グレー)印刷済み
■DT22トレーラー台車、DT22コアレス動力用台車枠が付属
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプター1両分が付属
※本製品にステッカー、車両マーク、塗料は付属しません。
※未塗装キットのため、組み立て・塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
JR東日本商品化許諾済
JR西日本商品化許諾済
JR九州承認済