※画像は組立完成後のイメージです。
急行「日南」は、1968(昭和43)年10月のダイヤ改正で京阪神地区—宮崎・都城間を結ぶ急行として登場した列車です。
本州内はEF58形、関門間はEF30形、九州内はED76形・DF50形がそれぞれ牽引機として活躍しました。1973(昭和48)年10月の改正では、下り日南3号の宮崎—都城間の牽引機がC57形に変更され、国鉄最後の蒸気機関車牽引の急行列車として注目されましたが、1974(昭和49)年3月に終了しました。
1975(昭和50)年3月のダイヤ改正で急行「日南」としての運用は終えましたが、同区間の列車は寝台特急「彗星」として平成の時代まで運行されました。
・ボディ(グレー成形)
・屋根(グレー成形)
・ベンチレーター
・床下機器(黒成形)
・幌
・塩ビ板
・ウエイト
・ステッカー
・組立説明書
■急行「日南」をイメージしたアソートセット
■行先表示板、愛称板などを収録した新規製作の専用ステッカーが付属
■ボディ・屋根グレー成形、床下機器は黒成形
■急行「日南」用の行先表示、愛称札、号車札などを収録したステッカー(新規製作)が基本セットと増結セットに付属
■別売りの<623>基本7両編成セットと組み合わせることで、実車と同じ13両編成を再現可能
※本製品に台車、車両マークは付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。