※画像は試作品を塗装、組立てしたものです。
急行「桜島・高千穂」は1970年代に東京〜西鹿児島にて運行されていた長距離列車です。
東京〜門司間は併結し、門司〜西鹿児島間は鹿児島本線経由の「桜島」と日豊本線経由の「高千穂」がそれぞれ分割され、運転されていました。
1975(昭和50)年3月のダイヤ改正で山陽新幹線が博多まで開業したことで、本列車も廃止となりました。
●制作できる車両
ナハ10×3両/ナハフ11×2両/オロ11×1両
●パーツリスト
・ボディ(グレー成形)×各車種分
・屋根/床板(グレー成形)
※制作する車両により、共通または専用の屋根があります。
・<70-5>ベンチレーター×5
・塩ビ板
・床下機器
・ステッカー×1枚
・組立説明書
■東京—西鹿児島間を走破する長距離急行「桜島」+「高千穂」をイメージしたセット
■1970年代初頭の編成を再現可能
■本製品2セットと発売済みの単品キットを組み合わせて実際の編成を再現可能
■オロ11の屋根は「低屋根5ツ穴ベンチレーター無し」を収録
■行先表示板などを収録したステッカー付属
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※台車、車両マークは別売りです。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。