※画像はイメージです。
103系電車は、1963(昭和38)年から1984(昭和59)年までに総勢3447両が製造された、国鉄を代表する通勤形車両です。
JR西日本に引き継がれた同車は、車両延命と社内設備の向上・改善を目指し、一部の車両に外板設備・床下機器の更新・窓サッシの交換など、外観から内面まで大規模な更新工事が行われました。
2014(平成26)年6月から2017(平成29)年9月にかけて、大阪環状線の魅力をラッピングした電車「OSAKA POWER LOOP」が運行されました。8名のアーティストが大阪環状線の沿線風景や名所、祭事などをモチーフにそれぞれのテーマにあわせて大阪の魅力を描いたもので、1両ずつ異なるデザインのカラフルなラッピングトレインです。
■2014(平成26)年6月から2017(平成29)年9月にかけて運行されていた、大阪環状線の魅力をラッピングした電車「OSAKA POWER LOOP」が再登場
■ラッピングは精密印刷で再現し、運行番号・行先表示は印刷済み
■車両番号、行先・運行番号表示(大阪環状線・05M)、ATS表記、所属表記、エンド表記、女性専用車・優先座席・弱冷房車・JRマーク・コック表示は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、張替え用の種別行先表示、運行番号などを収録
■ヘッドライト点灯(電球色)、テールライト点灯(赤色)
■列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器はユーザー取付け
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<50582>との違い
■運番、行先はステッカー選択式
■車端部付きロングシート(青)を実装