写真:渡邊正樹
東急電鉄7200系は、1967(昭和42)年に営業運転を開始した通勤形車両です。
7000系同様の18m級3扉のオールステンレス車体で、前面は「く」の字状に上下左右に折れ曲がった「ダイヤモンドカット」と呼ばれる特徴的なデザインが特徴です。
1972(昭和47)年までに53両が導入され、田園都市線、大井町線、東横線、目蒲線、池上線で活躍をしました。
池上線では3両編成で運用され、2000(平成12)年の引退まで活躍しました。
■グリーンマックス創業50周年を記念した製品
■池上線で活躍した東急電鉄7200系
■車両番号、コーポレートマーク、コック表示、乗務員室は印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、行先表示、運行番号を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、避雷器は取付け済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面行先表示(白色)が点灯
■渡り板はユーザー取付け(取付けにはボスを取る等の加工が必要です)
■フライホイール付き動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
※製造:株式会社マイクロエース
【別売対応品】
■マイクロエース 室内灯:G007/G008
■マイクロエース マイクロカプラー:F0003(自連・黒)