※画像はイメージです。※キハ40系カラー以外の車両は付属しません。
キハ110形はローカル線のサービス改善を図るためにJR東日本が開発した気動車で、車体の長さ、両運転台・片運転台など多彩な車両があり、路線条件に応じて各地で活躍範囲を広げています。電車並みの加速性能を持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。
只見線を走るキハ110形はキハ40形を置き換えるかたちで、2020(令和2)年7月12日から運用を開始しました。車両先頭屋根上への衛星電話アンテナの設置や、側面行先 表示のフルカラーLED化などの変化が見られます。
2022(令和4)年11月より只見線全線運転再開を記念して、只見線を走るキハ110-223を対象にキハ40形東北地域本社色を模した塗装を施し、運行を開始しています。
■只見線で活躍するキハ40系復刻カラーのキハ110-223を製品化
■前面・側面の行先表示は付属のステッカーより選択可能
■車両番号、JRマーク、各種車体表記は印刷済み
■ステッカーが付属し、種前面種別表示、側面行先表示(フルカラーLED)、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、架線注意を収録
■列車無線アンテナ、衛星電話アンテナ、ホイッスル、前面貫通幌、渡り板はユーザー取付け
■ベンチレーター、ダクトは取付済み、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<50749>との違い
■セット構成の変更
■パッケージサイズの変更