キハ220形200番台は大分地区での運用に備え、従来のキハ220形をマイナーチェンジして2006(平成18)年に登場した車両です。
車内は、クロスシートとロングシートの折衷型で、バリアフリー対応トイレと車椅子スペースが設けられています。製造当初からワンマン対応とし、前面と側面の行先方向幕にバス用のLED式表示器を採用して大型化されているのが特徴です。
■大分地区にて活躍するキハ220形200番代
■ラッシュ時に見られる3両編成を再現
■車両番号、ATS表記、エンド表記、所属・定員表記、検査標記、JR九州各種車体表記は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、ドアステッカーは付属ステッカー(新規製作)貼付式
■前面貫通幌はユーザー取付け
■列車無線アンテナ、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■中間に入る先頭車のライトは非点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<4725>との違い
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車椅子マークなしの姿を再現
■台車、床下機器はブラックグレーにて再現
■側面ガラスはグリーンスモークにて再現