上田電鉄1000系は、2008(平成20)年3月に元東急電鉄1000系を譲り受け、ワンマン化や、集電装置のシングルアームタイプへの換装・増設等の改造により登場した車両です。VVVF制御装置、ボルスタレス台車などの近代的な装備が特徴で、現在までに4編成が導入されています。
「れいんどりーむ号」は、2021(令和3)年6月から運行を開始したラッピング列車で、上田市の日本遺産である「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち信州上田・塩田平」がイメージされたデザインの列車です。
■上田電鉄を走るラッピング列車「れいんどりーむ号」を製品化
■付属ステッカーにオリジナルヘッドマークを収録
■車両番号、社紋、ロゴマークは印刷済み
■前面・側面行先表示、前面ワンマン表記、前面運行番号、ドア出入り口表記、号車番号、優先席、ドア表記(3種)、前面ヘッドマークは付属ステッカー(新規製作)選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付け済み
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。