秩父鉄道7500系電車は、2010(平成22)年3月から営業を開始した形式で、老朽化した1000系電車の置き換えのため、東急電鉄8090系電車を譲り受け改造を施した車両です。
秩父鉄道への入線に際し、ワンマン化改造、中間車デハ7600形のパンタグラフの増設、冷房装置の1基撤去などがあげられます。
「秩父三社トレイン」は、2015(平成27)年12月20日から運行を開始した、フルラッピング列車の第2弾です。多くの参拝客が訪れる秩父三社「寳登山神社」「秩父神社」「三峯神社」のイメージが各車両に描かれています。
■フルラッピング仕様の7500系「秩父三社トレイン」を印刷にて美しく再現
■種別・行先表示は付属ステッカーからの選択式
■車両番号、ロゴマーク、前面ワンマン表示は印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、ドアステッカーは付属ステッカーからの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
秩父鉄道商品化許諾済
©株式会社デサン