京成3400形は、初代AE車がAE100形と交代した際、その初代AE車の走行機器類を再利用し、これに3700形に準じた外観の鋼製車体を組合わせて登場した車両です。種車である初代AE車と同じ40両が製造されました。3700形に準じた8両編成で、京成本線系統と京急線・都営浅草線・北総線(成田スカイアクセス線を除く)との直通運転にも対応した車両です。
2013年〜2015年にパンタグラフがシングルアームタイプに交換され外観上大きな変化が見られます。
3448編成は他編成と台車の配置が異なり特徴的な姿で活躍をしています。
■台車配置がほかの編成と異なる京成3400形3448編成を製品化
■前面行先表示は快速特急/上野を印刷済みで、日中も快速特急が走る現行ダイヤの姿を再現
■車両番号、Keiseiロゴ、K'SEI GROUPロゴ、前面種別行先表示(快速特急/上野)、運行番号(A03)は印刷済み
■側面種別行先表示快速特急/上野)、優先席(車体・窓)、携帯電話、弱冷房車、車椅子、べビーカーマークは付属ステッカーからの選択式
■ヒューズボックス、ラジオアンテナは取付済み
■列車無線アンテナはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。