「つどい」は2013(平成25)年、伊勢神宮の式年遷宮にあわせて2000系を改造して登場しました。当初は観光列車として伊勢市〜賢島間を中心に運転され、車体には、伊勢神宮や伊勢・鳥羽・志摩の魅力がカラフルなイラストが描かれていました。
2018(平成30)年には、塗色をブラウン系に変更し、車内に足湯設備を設置するなど内外装のリニューアルを実施。同年7月から近鉄名古屋〜湯の山温泉間を中心に運転されている他、近鉄線内の団体臨時列車としても活躍しています。
■2013(平成25)年に登場した観光列車「つどい」を登場時の姿で製品化
■カラフルなイラストが描かれた車体外装色と特徴のある内装を専用パーツで再現
■車両番号、つどいロゴ、車椅子マーク、号車表示は印刷済み
■1号車と3号車の特徴的な室内を再現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(黄色)が点灯
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取り付け、臭気抜き、ランボードは一体彫刻表現
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■スカートは専用パーツを取付け
■専用のパッケージスリーブを使用
※商品の仕様は一部実車と異なる場合がございます。