JR201系は、国鉄初のチョッパ制御・回生ブレーキ装備の省エネ車両として1979(昭和54)年に登場した車両で、JR西日本管内では京阪神地区で運用されていました。
2003(平成15)年から、これらの在籍車は延命工事を目的とした大規模な更新が施され、体質改善車と呼ばれるグループが登場しました。現在では大和路線、桜井線、和歌山線と2019(令和元)年3月に全線開業したおおさか東線で活躍しています。
製品は、おおさか東線の全線開通と八尾市制施行70周年を記念したコラボ企画として、「八尾市制施行70周年×おおさか東線全線開通記念ラッピング列車」をプロトタイプとしています。
■おおさか東線全線開通と八尾市制施行70周年を記念して運行されたラッピング列車を製品化
■市制施行70周年を記念して選定されたデザインをラッピングした車体を忠実に再現
■車両番号、JRマーク、ATS表記、エンド表記、所属・定員表記、女性専用車は印刷済み
■種別・行先表示(前面・側面:3色LED仕様)、運行番号、ドアステッカー、優先席、弱冷車は付属ステッカー(新規製作)に収録
■列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器はユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載により安定した走行が実現
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
JR西日本商品化許諾済
八尾市デザイン使用承認済