阪神9000系は、1996(平成8)年に登場した急行系の通勤形車両で、「ジェットシルバー」と呼ばれた5201形以来のステンレス車体の車両です。
2009(平成21)年3月から実施されている阪神・近鉄相互乗り入れ運転開始に伴い、各種改造も受け、最大10両編成で運転されています。
■阪神9000系のうち、車体に「“たいせつ”がギュッと」ラッピングが施されていた9201編成を製品化
■新規ライトユニットにより前面方向幕を点灯化
■車両番号、社紋、「“たいせつ”がギュッと。」マークは印刷済み
■種別・行先表示(前面・側面)、優先席、弱冷房車、携帯電話は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載により安定した走行が可能
■車体に施された「“たいせつ”がギュッと。」ラッピングを忠実に再現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、標識種別通過灯(黄色)が点灯
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。