※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
119系は、飯田線の旧型国電の置き換え用として1982(昭和57)年に登場した車両です。105系をベースとした外見デザインとなっていますが、座席はセミクロスシートが採用されました。
全車が非冷房で製造されましたが、1986(昭和61)年より冷房化改造が施されました。2011(平成23)年から213系5000番台および313系3000番台への置き換えが進み、2012(平成24)年3月に飯田線での定期運用を終了しました。
一部編成は改造した後、えちぜん鉄道へ譲渡され、2013(平成25)年2月より営業運転を開始しました。
・ボディ(グレー)
・屋根/床板(グレー)
・床下機器(黒)
・角型ベンチレータ―(グレー)
・塩ビ板
・ウエイト
・コアレスモーター動力ユニット取付アダプター
・組立説明書
■飯田線で活躍した119系のエコノミーキットを復刻発売
■119系0番台2両編成が製作可能
■ボディはグレー成形、床下機器は黒色成形
■付録としてクモハ119用床下機器(カバータイプ・黒色成形)が付属
■コアレスモーター動力ユニット取付アダプター1両分が付属
※本製品に台車、パンタグラフ、ステッカー、車両マーク、塗料は付属しません。
※本製品は未塗装キットのため、組み立て、塗装が必要です。
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。