小田急2000形は、1995(平成7)年に登場した通勤形車両です。1000形と同様のステンレスボディで、客扉幅を1600mm(先頭車乗務員室後のみ1300mm)とした系列です。
2001(平成13)年までに8両固定編成9本が製造され、2021(令和3)年現在、編成の組み換え等は無く全車が運用されていますが、これまでにパンタグラフ(菱形→シングルアーム)、種別・行先表示器(3色LED→フルカラーLED)、車体の帯色(ロイヤルブルー→インペリアルブルー)がそれぞれ変更されるなど、外観上の変化が見られます。
・ボディ(グレー)
・屋根・床板(グレー)
・側面ガラス
・床下機器(黒色)
・ウェイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー/GMカラー 9 ねずみ色1号近似色)。
■本キットは、中間車4両(T1+T1+M4+M5)が制作できます。
■別売りの<447A>基本4両編成セットと組み合わせることで、実車同様の8両編成が再現可能
※「OER」マーク/ブランドマークが収録された車両マークとコアレスモーター動力ユニット取付アダプタは、<447A>基本セットのみに付属します。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)、車両マーク(車番)は別売りです。
※模型化にあたり一部実車と異なる場合がございます。予めご了承ください。