※写真は試作品に台車・パンタグラフを取り付けた組立塗装見本です。
東武8000系は、7800系の後継車両として1963(昭和38)年から20年間に渡り712両が製造されました。1両20m4扉の通勤車両で、昭和60年代には初期の車両より修繕工事が施工され、外観上では側面に行先表示機が取り付けられました。また1987(昭和62)年からは前面デザインの変更やスカートを取り付け、イメージアップが図られています。
2・4・6・8両固定編成が存在し、最大10両編成なども見られました。
・先頭車ボディ(旧前面 配管無し)
・先頭車ボディ(旧前面 配管付き)
・先頭車床板/座席
・先頭車屋根(パンタ付き 1基)
・先頭車屋根(パンタ無し)/スカート/クーラー
・ダミーカプラー/スカート
・先頭車側面ガラス
・旧前面ガラス
・貫通幌
・床下機器(No.7/No.8/4136Am)
・コアレス動力台車枠(FS356/FS396)
・ウエイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■ボディは一体成型(未塗装)、前面ガラスのHゴム部分(黒色)と側面ガラスのサッシ部分(銀色)を印刷済み
■セイジクリーム時代の再現に最適
※未修繕時代を再現するには、側面方向幕の彫刻を撤去する加工が必要です。
※屋根にベンチレーターを取り付ける際には、φ=1.0mmのドリル刃で開口する必要があります。
■別売りの車両マーク(<6402>または<6409>)でお好みの車両番号に設定可能
■コアレスモーター動力ユニット用の動力台車枠2種類(FS396/FS356)と床下機器が付属
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。