※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
駅間距離の短い新宿線の各停用として1977年に登場した2000系は、前面を貫通形に変更し西武高性能車初の4扉車となりました。
2000系初期車では戸袋窓が無く、2段式側窓でしたが、1988年に登場した新2000系では、戸袋窓の復活、一枚下降式側窓、側面方向幕の設置、前面にスカートの取付け等、デザインを一新しました。
・先頭車ボディ/屋根
・中間車ボディ/屋根
・集中クーラー
・前面ガラス
・塩ビガラス
・エッチング製手すり
・床下機器(A/B/C)
・ウエイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■本キットは、新宿線用の4両固定編成(3M1T)を制作するのが基本ですが、6・8両固定用の4両編成(2M2T)として組むこともできます。
■先頭車(クモハ)パンタの有無、ラジオ受信器が選択できます。
■別売りの<439-1>増結用中間車2両セットを必要数追加することで、編成バリエーションを楽しめます。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。