※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
101系は,1957(昭和32)年に製作された試作車を経て、翌年から量産された新性能国電のパイオニアです。
72系920番台をさらに洗練した車体とカルダン駆動のDT21台車を装備し、MM'ユニットを採用したこの電車は当初モハ90系と呼ばれ、1956(昭和34)年の称号改正で101系に改められました。
オレンジ色で中央線快速にデビューし,順次東京・大阪の通勤線区に投入されました。一部は中央東線用としてパンタ部を低屋根にした800番台も存在しました。さらに一部の車両は後に冷房改造を受けました。
・中間車ボディ
・配管付き屋根/床板
・配管無し屋根/床板
・床下機器(No.3/No.4/No.6)
・塩ビガラス
・ウエイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■本キットは,モハ100・モハ101(またはサハ100)の2両が制作できます。
■別売りの<432>JR101系 4両編成セットと組み合わせることで、6両以上の編成を楽しめます。
■妻板の選択と低屋根部分の切り継ぎにより、101系各タイプが製作可能です。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。