※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
東急7000系は、日本初のオールステンレス車として1962(昭和37)年に誕生しました。おもに東急東横線から営団(現東京メトロ)日比谷線への乗入れ運用で活躍したほか、東横線急行や田園都市(大井町)線、こどもの国線でも活躍しました。
また一部の車両は、東急多摩川線・池上線向けの7700系として、1987(昭和62)年から1991(平成3)年にかけて、冷房化・VVVF制御化・台車交換などの改造を行ない、2018(平成30)年11月まで活躍しました。
引退した車両の一部は、弘南鉄道、北陸鉄道、水間鉄道、福島交通、秩父鉄道、養老鉄道の各社に活躍の場を移しています。
・先頭車ボディ
・中間車ボディ
・屋根/床板
・ベンチレーター(六角タイプ6個付き)
・改造前面パーツ
・床下機器(18A-1/18B-2/E)
・塩ビガラス
・ウエイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■本キットは、東急電鉄7000系4両編成の他、屋根上にクーラー、別売りの<96>ランボードを取り付けることで7700系を制作できます。
■また専用前面と運転室側板を切継ぐことで福島交通2両編成2本としても製作可能です。
※尾灯の改造で弘南鉄道、北陸鉄道、水間鉄道の車両も製作可能
■営団3000系や東急7200系・9000系の前面も付属します。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。