※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
東武10000型は、8000系に代わる通勤車として1983(昭和58)年に登場しました。スタイルは、先に登場した地下鉄乗入れ用9000系に準じており、地上線区用に一部改修されています。
2両、6両編成が本線に、また8両編成(後に一部10両編成化)が東上線にそれぞれ配置されました。登場当初、ナンバープレートは側面中央窓の下にありましたが、後に戸袋部に移動し、社紋も取付けられました。
現在、本線では後継の10030型と併結し、ラッシュ時には最大10両編成で活躍しています。
・中間車ボディ
・中間車屋根(配管付き)
・中間車屋根(配管無し)
・床下機器(A/B/C)
・塩ビガラス
・ウエイトB
■板状の未塗装プラ製車体キット(成型色:グレー)
■本キットは、中間車2両が制作可能
※配管付き屋根×1両分、配管無し屋根×2両分が含まれるため、編成に応じた中間車の仕様を制作可能
■別売りの<416>4両編成セットと組み合わせることで、各編成のバリエーションを製作可能
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。