JR113（115）系 量産冷房車 増結用中間車2両セット

1972（昭和47）年に登場した113系1000番台（ATC付き）からは、側窓のユニットサッシ化や側面行先表示器の設置、冷房付きの車体にマイナーチェンジされ、以後の113系地上形、115系300番台、交直流の415系等もこのタイプのボディで増備されました。
中でも湖西線用の113系700番台は、115系300番台の車体をベースに寒冷地仕様の113系として登場しました。また、身延線用に73系から改造された62系は、非冷房ながらほぼ同じ車体を載せていました。

●制作できる車両
モハ113（115）＋モハ112（114）

●パーツリスト
・中間車ボディ／屋根
・側面ガラス
・集中クーラー（AU75G）
・床下機器（No.3 M-103／No.4／No.9 M-102／C）
・ウエイトB
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。

■板状の未塗装プラ製車体キット（成型色：グレー）
■本キットは113系または115系のうち、量産冷房車の中間車2両を制作可能
■前面・側面ガラス、ライトレンズは全てはめ込み式
■別売りの＜414＞4両編成セットと組み合わせることで、編成バリエーションを再現可能
※塗料はプラ用塗料（GM鉄道カラーなど）をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。

※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

JR東日本商品化許諾済
JR東海承認済
JR西日本商品化許諾済