※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
東海道線東京口には80系湘南電車が使用されてきましたが、年々激しくなるラッシュに対応できなくなってきました。このラッシュ改善と電車の新性能化のため、1962(昭和37)年に登場したのが111系です。
1960(昭和35)年に登場した交直両用の401系とほぼ同じ車体に高運転台の前面を組合わせた姿は、細部の変更を受けながらも近郊形電車の標準スタイルとして長い間受け継がれ、出力増強形113系や勾配線区用115系等に発展していきました。
■板状の未塗装プラ製車体キット(成型色:グレー)
■本キットは111系または115系のうち、初期形・非冷房車の中間車2両を制作可能
■側面ガラスは全てはめ込み式
■別売りの各種クーラーを利用すれば、系列内の様々なバリエーションを再現可能
■別売りの<413>4両編成セットと組み合わせることで、様々な編成を再現可能
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
JR東日本商品化許諾済、JR東海承認済、JR西日本商品化許諾済