※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
阪神7001形は、1970(昭和45)年に登場した阪神初の冷房車です。郊外電車としては日本初の営業用電機子チョッパ制御を採用し,屋根の高さが既存車両よりも高くなりました。
登場当初は行先表示幕がありませんでしたが、後に設置されました。1990(平成2)年から1993(平成5)年にかけて、7801・7901形とともに6両固定編成化され、2000系に形式変更されました。
8801形は、1974(昭和49)年から製造された3801形のうち6両を1985(昭和60)年に改造・改番した車両です。
・先頭車ボディ
・中間車ボディ&配管無し屋根
・中間車ボディ&配管付き屋根
・妻板(E・F)
・クーラー
・床下機器(18A/18B/18C)
・塩ビガラス
・前面(G・H)
・ウエイト
・組立説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キット(成型色:グレー)
■本キットは、阪神7001形または8801形のどちらかの4連を製作可能
■加工により急行用赤胴車や、付属の前面パーツを使用して普通用青胴車も製作可能
■阪神5201形(ジェットシルバー)、山陽3000系、京成3300形の前面パーツが付属
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
【コアレスモーター動力ユニットに対応する動力台車枠(別売)について】
制作する車両により、動力台車枠が異なります。以下の商品を購入し、近似の動力台車枠を使用してください。
(1)8901形、5001形、7990形として製作する場合
→<8529>A-41(FS369+JM) に含まれる「FS369」を使用。
(2)7101・7001形、7801・7901形として製作する場合
→<8514>B-05(DT21/24/33+3M)[灰色]に含まれる「DT24」を使用。
※いずれも成型色はグレーです。
※動力台車枠・床下機器は、キットを制作する上で近似のものをご案内しています(実車とは異なります).
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。