※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
1960(昭和35)年に登場した2000系は、マルーン1色のボディに銀色アルミサッシのアクセント、また全体的に直線で構成され、その渋く落ち着いたデザインは、後の阪急電車の基礎ともなっています。
1975(昭和50)年製の2200系からは、前面に表示幕とスカートが装着され、あわせて既存の一部車両に同様の改造が施されました。1988(昭和63)年には、前面デザインを大幅に変更した8000系が登場しました。側面は6300系に倣い、上部にアイボリーを配すことで清楚な雰囲気を演出しています。
・中間車ボディ
・P付き屋根
・P無し屋根
・クーラー(A/B)
・塩ビガラス
・印刷ガラス(ブラインド)
・床板(A/B/C)
・ウエイト
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■本キットは,パンタグラフ無し中間車3両・パンタグラフ付き中間車1両が制作できます。
■別売りの<407A>基本4両編成セットと組み合わせることで、製作可能な各形式のうち、8両編成などが楽しめます。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。