※写真は製品を組み立て後、塗装を施したものです。
1969(昭和44)年、秩父線の開業にあわせて登場した101系は、外観こそ801系と変わりませんが、山岳線用として大出力主電動機、抑速ブレーキを採用。また、電動車にも空気バネ台車がそれぞれ採用されました。
塗色は、それまで赤電と呼ばれた赤とベージュから、黄とベージュの塗り分けになりました。非冷房車で登場しましたが、1972(昭和47)年から冷房が標準装備となり、集中クーラーが搭載されました(試作時、パンタ無し車両に分散クーラー搭載の記録有り)。
1979(昭和54)年からは前面デザインを変更した、通称「新101系」が登場しました。
・中間車ボディ
・中間車配管付き屋根/床板
・中間車配管無し屋根/床板
・床下機器(No.7/No.8)
・塩ビガラス
・ウエイトB
・ウエイト止め
・取扱説明書
※詳しくは、取扱説明書をご覧ください。
■板状の未塗装プラ製車体キットです(成型色:グレー)。
■本キットは、モハ101(奇)・モハ101(偶)の2両が制作できます。
■別売りの<405>4両編成セットと組み合わせることで、6両編成なども楽しめます。
※塗料はプラ用塗料(GM鉄道カラーなど)をご利用ください。
※動力ユニット、台車、パンタグラフ、車両マークは別売りです。
※本製品にステッカーは含まれません。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。