※画像は前回製品です。
キハ200形は、指宿枕崎線や久大本線、豊肥本線などで活躍しているディーゼルカーです。下回りに450psの高出力エンジンDMF13HZAと、爪クラッチ変速機が搭載されており、最高速度110km/hを誇ります。車体デザインはドーンデザイン研究所が手がけており、車体各所にロゴマークが配置されているのが特徴です。
2011(平成23)年2月にはキハ200‐14+キハ200‐1014の2両編成を対象として、ホワイト+オレンジのツートンカラーとブラックフェイスに、ハウステンボスのロゴがデザインされた「ハウステンボス色」が登場しました。
「ハウステンボス色」は、2021(令和3)年3月にYC1系に置き換えられる形で長崎地区での運行を終了。その後は熊本地区に転属し、2022(令和4)年11月まで「ハウステンボス色」のままで運行されました。
■長崎地区で活躍したキハ200形ハウステンボス色
■ハウステンボスロゴ変更後(2018年11月ごろ)からの熊本地区転属前(2021年3月ごろ)までの姿を再現
■車両番号、ATS標記、エンド標記、所属標記、定員標記、前面・側面JR九州各種車体表記、HUIS TEN BOSCH(ハウステンボス)ロゴは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別行先表示、優先席、段差注意を収録
■前面貫通幌はユーザー取付け
■列車無線アンテナ、ダクトは取付済み
■信号炎管、マフラーは一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30310>との違い
■新規製作のステッカーが付属
■床下機器・台車はブラックグレー成型色で再現
■ドローバーホルダー付きスカートが付属