※画像は試作品です。
JR九州811系は、1989(平成元)年から製造された交流型の車両です。ステンレス構体を採用し車体の軽量化と、主要機器の高性能化により最高速度120km/hを実現しました。車内はオール転換クロスシートとし、クハ810形にはトイレが設置されました。
北部九州の鹿児島本線や日豊本線、長崎本線での普通・快速列車を主に使用されていますが、登場時は臨時急行列車としての運用もされていました。
■中間車にトイレを設置した”サハ811-200番代”のボディを新規製作
■未更新車の強化型スカート交換後、車外スピーカー設置後の姿を再現
■JRマーク、エンド表記、NEW RAPID TRAIN 811ロゴは印刷済み
■車両番号、ATS表記、所属・定員表記は付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属。種別行先表示、前面編成番号、優先席を収録
■列車無線アンテナ、信号炎管はユーザー取付け
■交流機器、避雷器、中間連結部の貫通幌は取付け済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面行先表示・編成番号表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.32026)
●前回製品<No.31771・50758>との違い
■サハ811-200番代を組み込んだ編成を再現
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカーが付属
■台車と床下機器の成型色はブラックグレーにて再現
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。