京阪7200系は1995(平成7)年に登場した車両で、7000系をベースに種々改良を加えた車両です。
お客さまにやさしい車両をめざすという点に主眼を置いて、車内案内表示器や通話形非常通報装置、誘導鈴・パワーウインドウの新設,座り心地の良いシート、車内カラーリングの一新、急速暖房の採用など各種改良を行いました。
車内はオールロングシートで、主に2400系や6000系と共に、本線系統で活躍しています。
旧塗装と呼ばれる濃淡グリーンのツートンカラーは、2008(平成20)年から2011(平成23)年にかけて順次現行の新塗装に変更されました。
■京阪本線系統で活躍した7200系旧塗装を製品化
■車両番号は付属の車両マークから選択可能
■Kマーク、社章は印刷済み
■車両番号は付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、優先座席、女性専用車、車椅子マーク、前面両数表示を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、簡易運転台ライトはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(黄色)、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■前面通過標識灯はライトユニットのスイッチで左右点灯・消灯が選択可能
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31538>との違い
■旧塗装時代の姿を再現
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカー・車両マークが付属
■セット構成の変更