※画像はイメージです。
京急新1000形は1000形、700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。現在でも増備が進んでおり、京急最大両数のグループになっています。
2016(平成28)年に製造された15次車のうち4両編成2本は1800番台とされ、前面の貫通扉が中央に設置されているのが特徴です。車体のカラーデザインも,15次車からは窓周りを白色の配色とした1次車に準じたものになりました。
4両編成単独での運用に加え、優等列車の増結用としても活躍しています。
■屋根にSRアンテナが2基搭載された京急新1000形1800番台1809編成を製品化
■戸袋部に追加された車両番号は、新規製作の車両マークから選択可能
■車両番号、KEIKYUロゴ、前面1000ロゴは印刷済み
■戸袋部追加車両番号は付属の車両マーク(新規製作)からの転写式
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、運行番号、優先席(車体用・窓用)、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークを収録
■IRアンテナ、SRアンテナ、ヒューズボックス、前面貫通幌はユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)、通過標識灯(電球色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30838>との違い
■戸袋部に追加された車両番号の車両マークが付属
■台車は類似品のTH2100を実装
■車端部付きロングシートパーツを実装
■新規製作のステッカーが付属