東武10030型10050番代は、10030型をベースに1992(平成4)年以降製造されたグループで、屋根上通風器の廃止と連続した冷房装置カバーが外観上の特徴です。
2・4・6両の固定編成があり、他系列との併結などで伊勢崎線(東武スカイツリーライン)や東上線、野田線(東武アーバンパークライン)の各線で運用されています。
■東武スカイツリーラインで活躍する東武10030型10050番代を製品化
■胴受け・ジャンパ栓跡パーツを新規製作で再現し、車両番号は付属の車両マークから選択可能
■TOBUロゴマーク、乗務員室立入り禁止は印刷済み
■車両番号は付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークを収録
■列車無線アンテナ、避雷器はユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31590>・<31591>との違い
■新規製作の胴受けパーツを実装
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカーが付属
■ユーザー取付けの避雷器パーツ(2種)が付属