小田急3000形は、2001(平成13)年度以降運用されている車両です。従来車に対して車体構造を大幅に見直し、一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリーの推進等を図る車両として登場し、年次改良を加えつつ増備が進み小田急通勤車では最大勢力になりました。
2015(平成17)年頃より帯の青色が、従来のロイヤルブルーからインペリアルブルーへ順次変更されています。
■小田急3000形5〜7次車の未更新車・インペリアルブルー帯の編成を再現
■車両番号は付属する車両マークからの選択可能
■ブランドマークは印刷済み
■車両番号は付属する車両マーク(新規製作)からの選択式
■ステッカー(新規制作)が付属し、種別行先表示を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器、信号炎管、ラジオアンテナは一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、前面種別・行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31575>との違い
■車両番号は付属車両マークからの選択式
■インペリアルブルー帯を再現
■新規製作のステッカーが付属
■新規製作の車両マークが付属