※画像は試作品です。
東急電鉄8090系は、日本初の量産ステンレス軽量車体を採用し,1980(昭和55)年に登場しました。
1980(昭和55)年から1985(昭和60)年にかけて8両編成10本が製造され、東横線で活躍しました。前期形はライトケースが赤帯とステップの間に設置されていましたが、後期形では赤帯の高さに位置が変更されているのが特徴です。
その後の組成変更で5両編成となった8090系10本は、活躍の場を東横線から大井町線へと移し、2013(平成25)年の引退まで活躍しました。
■東急電鉄8090系を、東横線で活躍した1988(昭和63)年頃の姿で製品化
■行先表示は付属のステッカーより選択可能
■車両番号、コーポレートマークは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別・行先表示、運行番号、シルバーシートを収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)・テールライトが点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30045>との違い
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装
■パンタグラフはPT42Nを実装
■ヘッドライトは電球色LEDを採用
■クーラーは凹形状ありパーツを実装