近鉄1252系は、アルミ車体にVVVFインバーター制御で製造された2両編成の1230系のマイナーチェンジ版で、ボルスタレス台車が採用されているのが特徴です。
主に他形式と併結して運用されており、現在は6両編成の1026系と共に阪神線乗り入れ運用や京都・奈良・橿原・天理線などで活躍しています。
近年になり転落防止幌追加、VVVFロゴ撤去、車内更新、LCD設置など車内外ともに変化が見られます。
■近鉄京都・奈良線で活躍する1252系相直対応車
■阪神相直対応マークと車椅子・ベビーカーマークが貼付けされた2017(平成29)年以降の姿を再現
■阪神相直対応マーク、車椅子・ベビーカーマークは印刷済み
■車両番号は付属車両マークからの選択式
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別行先表示、優先座席を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスは取付済み
■前面貫通幌はユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(電球色)が点灯
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30609>との違い
■車両番号は付属車両マークからの選択式
■ベビーカーマークの印刷を追加
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装