名鉄3150系は、通勤車両の代替を目的に2004(平成16)年に登場した車両です。同時期に登場した3300系と共に、名古屋本線系を主な運用線区とする車両として初めてステンレス車体が採用されました。
1次車はロングシートと転換クロスシートを組み合わせた配置でしたが、2次車以降はオールロングシートとなりました。
■名鉄3150系2次車の新塗装を行先表示・標識灯点灯仕様で製品化
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■コーポレートマークは印刷済み
■車両番号、対空表示は付属の車両マークからの転写式
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク、ドアステッカー(サル・イルカ)を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■信号炎管、ベンチレーター、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト、前面種別行先表示(白色)、標識灯(緑色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30616>との違い
■前面種別行先表示と標識灯が点灯のライトユニットを採用
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカーが付属
■パッケージサイズの変更