キハ110形はローカル線のサービス改善を図るためにJR東日本が開発した気動車で、車体の長さ、両運転台・片運転台など多彩な車両があり、路線条件に応じて各地で活躍範囲を広げています。電車並みの加速性能を持っており、ローカル線のスピードアップに大きく寄与しています。
陸羽西線向けの車両は専用塗装が施され、全車両が小牛田車両センターに配置されています。
■陸羽東線・陸羽西線を中心に活躍するJRキハ110形・111/112形200番代
■行先表示は付属のステッカーから選択
■車両番号、JRマーク、各種ロゴ、各種車体表記は印刷済み
■ステッカーが付属し、前面種別表示、側面行先表示、優先席、車椅子・ベビーカーマーク・号車札を収録
■列車無線アンテナ、前面貫通幌、渡り板・ホイッスルはユーザー取付け
■ベンチレーター、ダクトは取付済み、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライトが点灯(ただし、キハ110-241の中間に入る運転台のライトは非点灯)
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30494>との違い
■車両番号の変更
■パッケージサイズの変更