京成3150形は1963(昭和38)年に製造された片開き3扉車で、「赤電」初の中間車が含まれているのが特徴です。1983(昭和58)年以降に更新工事および冷房化改造を受け、外観・内装共に大きく変化しています。
先頭台車にモーターを搭載しているため、京成線から都営浅草線、京急線、北総線、千葉急行線へと乗り入れ幅広く活躍していました。
■京成3150形更新車の新赤電色を製品化
■車体更新、冷房化改造後、新赤電色末期の姿を再現
■車両番号、Keiseiロゴは印刷済み
■ステッカー(新規製作)が付属し、種別行先表示、前面運行番号、優先席を収録
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ヘッドライト(電球色)、テールライト、通過標識灯(電球色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<4324>との違い
■コアレスモーター動力ユニット搭載
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装