JR北海道キハ143形 登場時(非冷房)3両編成セット(動力付き)

<31831>JR北海道キハ143形 登場時(非冷房)3両編成セット
最終更新日:2024年4月12日
商品番号
<31831>
商品名
JR北海道キハ143形 登場時(非冷房)3両編成セット(動力付き)
税込価格
¥21,780.-
出荷日
2024年4月12日
問屋への納品日は4月15日です。店頭での発売開始はその当日から数日後となります。
実車について

JR北海道キハ141形/142形は、札幌都市圏の輸送力増強を目的として、余剰となっていた50系客車(オハフ51形)を気動車化改造した車両です。1990(平成2)年に札沼線(学園都市線)に投入されました。
投入当初は車体上部のグリーン帯が特徴的な旧北海道色でしたが、1994(平成6)年頃から順次キハ143形と同様の帯色に変更されました。2012(平成24)年の札沼線(桑園—北海道医療大学間)電化に伴いキハ141形/142形は引退し、一部車両はミャンマー国鉄に譲渡されました。
キハ143形は、駆動システムをキハ150形と同等にしたキハ141形/142形の性能強化車両で、1994(平成6)年に50系客車を改造して登場しました。
同時期に改造されたキサハ144形を中間に組込こんだ3両編成で活躍し、1995(平成7)年頃より順次冷房化が行われました。
キハ141形はトイレ付き・エンジン1基搭載、キハ142形はトイレ無し・エンジン2基搭載で、キハ143形は100番台がトイレ無し、150番台はトイレ付きとなっています。

編成図
<31831>JR北海道キハ143形 登場時(非冷房)3両編成セット編成図
商品の特徴

■側面車両番号、ATS表記、エンド表記、所属標記は印刷済み
■ベンチレーター、ホイッスル、列車無線アンテナの色調はグレー(GM No.9相当)
■屋根の色調はライトグレー(GM No.14相当)
■前面方向幕、側面行先サボ(路線サボ)、ドアスイッチ(キハ143形のみ)、架線注意、は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■台車の色調は黒、床下機器の色調はグレー(キサハ144のみ黒)
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載

※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

前回製品<30221>〜<30224>との違い
■登場時の非冷房の姿を再現し、ステッカーを新規作成
■ベンチレーター、ホイッスル、列車無線アンテナ、クーラー、ダクトの色調を変更

JR北海道商品化許諾済
パッケージサイズ
4Rケース(縦20.2cm×横18.8cm×厚さ3cm)
対象年齢
15歳以上
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補修部品
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