※画像は試作品です。
近鉄12410系は、1980(昭和55)年に名阪甲特急(ノンストップ)用として12400系を基礎に製造されました。
製造当初は3両編成で登場しましたが、その後中間車を組み込んで4両編成化されました。1997(平成9)年から断続的に車両内外のリニューアルが実施され、行先表示のLED化、喫煙室の設置、車体色の新塗装化が行なわれています。
12415編成は、前面行先表示が赤幕、側面行先表示は白幕仕様のまま活躍しています。
■付属の貫通路開扉パーツを取付けることで連結面をよりリアルに再現可能
■前面行先表示が赤幕の12415編成、喫煙室未設置の2013(平成25)年頃の姿
■車両番号、座席番号表示は印刷済み
■種別行先表示、側面号車表示は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックス、貫通路開扉パーツはユーザー取付
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、通過標識灯(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<50566>との違い
■新規製作のステッカーが付属
■貫通路開扉パーツが付属