東急電鉄8590系は、地下鉄乗り入れ対応として正面に貫通扉を取り付けた車両で、1988(昭和63)年に登場しました。 東横線に8両編成5本が在籍し、急行・特急列車をメインに使用されました。
2005(平成17)年からは一部車両が大井町線に転属のため、組成を8両から5両編成に変更し、集電装置のシングルアーム化や床下機器の改造等が行われました。
■大井町線で活躍した東急電鉄8590系グラデーション帯
■種別・行先表示は付属のステッカーからの選択式
■車両番号、コーポレートマーク、大井町線ロゴは印刷済み
■種別・行先表示、前面運行番号、優先席、弱冷房車、車椅子マーク は付属ステッカー(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<4355>との違い
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装