2000系の増備車として1988(昭和63)年に登場した「新2000系」は、それまで投入されてきた2000系から外観が一新され、314両の一大グループを形成する西武通勤車の代表形式です。
2両、4両、6両、8両とバラエティに富んだ編成を組み、新宿線および池袋線で活躍中です。近年では戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアームパンタへの装備変換など外観をさらに変化させる更新工事を施工したうえで運用に就いています。
■西武新2000系更新車をベンチレーター撤去後の姿にて製品化
■車両番号は付属の車両マークからお好みの番号が選択可能
■新シンボルマーク(西武鉄道)は印刷済み
■側面車両番号は付属の車両マーク(新規製作)からの転写式
■前面車両番号、種別・行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク は付属ステッカ(新規製作)からの貼付式
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現、ラジオアンテナは取付済み
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30955><30956>との違い
■新たに前面種別行先表示が点灯のライトユニットを採用
■車両番号は付属の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装