近鉄22000系ACEは、新世代の特急車両として1992(平成4)年に登場した車両です。
21000系「アーバンライナー」や26000系「さくらライナー」の高貴な内装デザインを踏襲しつつ、座席構造の一新やバリアフリー対応設備を導入したほか、プラグドアの採用、ボルスタレス台車,VVVFインバーター制御の導入等、内外装のデザインから車両性能等全てにおいて、従来の近鉄特急車両とは一線を画す設計思想の下で製造されました。
2015(平成17)年11月からリニューアル工事が実施され、喫煙室の設置と新しい近鉄汎用特急色に変更されています。
■22400号車に設置の喫煙室を新規製作のパーツにて再現
■付属の貫通路開扉パーツで併結時の前面連結部をリアルに再現
■車両番号、ACEロゴマーク、座席番号表示は印刷済み
■前面行先表示、側面号車・行先表示は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
■ヒューズボックスはユーザー取り付け
■列車無線アンテナは一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、通過標識灯(オレンジ)、前面行先表示(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■ユーザー取付けの貫通路開扉パーツが2個付属
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<31601>との違い
■室内の喫煙室を新規製作のパーツにて再現
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■パッケージサイズの変更