小田急3000形は、2001(平成13)年度以降運用されている車両です。従来車に対して車体構造を大幅に見直し、一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリーの推進等を図る車両として登場し、年次改良を加えつつ増備が進み小田急通勤車では最大勢力になりました。
2015(平成17)年頃より帯の青色が、従来のロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯へ順次変更されています。
■6両固定編成から10両固定編成化された小田急3000形ロイヤルブルー帯の姿を再現
■車両番号は付属の車両マークから3091〜3093編成を選択可能
■車両番号は付属車両マーク(新規製作)からの転写式
■ブランドマークは印刷済み
■側面種別行先表示(フルカラーLED)、優先席、号車番号、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは<31759>基本4両編成セットに付属のステッカー(新規製作)からの貼付式
■ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■車端部付きロングシートパーツを実装
■別売りの<31759>基本4両編成セット(動力付き)と組み合わせることで,実車と同じ10両編成を再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30181><30182>との違い
■車両番号は付属車両マークからの選択式
■セット構成の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装