2200系は、2004(平成16)年に中部国際空港への鉄道アクセス用として全車特別車の2000系ミュースカイと共に登場しました。2200系は特別車2両と一般車4両の6両編成で組成されており、車内設備については特別車が2000系、一般車が3300系とほぼ共通の仕様となっています。
2015(平成27)年に3次車が登場するまでは、窓下のスカーレットの帯がなく、特別車の側面に号車表記が大きく書かれたデザインで活躍していました。
■名鉄2200系を前面種別・行先表示点灯式にて製品化
■特別車の側面に「1」「2」の号車表記が大きく描かれた、2015(平成27)年頃までの姿を再現
■前面・側面種別行先表示、優先席表示、車椅子・ベビーカー表示、弱冷房車、ドアステッカー(サル・イルカ)は付属ステッカー貼付式
■車両番号、社紋、「Series2200」ロゴ、号車表示、特別車表示、一般車表示を印刷済み
■列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
■ベンチレーター、避雷器、臭気抜き、車外スピーカーは取付済
■信号炎管、ランボードは一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別・行先表示(白色)、標識灯(電球色)、フォグライト(黄色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。