東京メトロ15000系は東西線用として、2010(平成22)年から製造された車両で、直通乗り入れ先の東葉高速鉄道2000系と共通設計の下で製造された車両です。ワイドドアや張り上げ構造の屋根、車端部の断面形状に特徴があります。
東西線を中心としてJR中央・総武線、東葉高速鉄道線への直通運転にて活躍しています。
近年、前面車両番号の貫通扉窓下への位置変更、ヘッドライトの白色LED化、行先表示のフルカラーLED化等の改造が行なわれています。
■東京メトロ15000系を前面行先表示点灯仕様にて製品化
■東西線系統で活躍する15105編成を再現
■車両番号、シンボルマーク、コミュニケーションマークは印刷済み
■前面・側面行先表示、前面運行番号、優先席、弱冷房車、女性専用車、車椅子・ベビーカーマークは付属ステッカー(新規製作)選択式
■ヒューズボックス、誘導無線アンテナはユーザー取付け
■列車無線アンテナ、信号炎管、避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示、運行番号(白色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
■別売りの<31752>増結用中間車6両セット(動力無し)と組み合わせることで、実車と同じ10両編成が再現可能
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30280>との違い
■前面種別・行先表示が点灯のライトユニットを採用
■車両番号の変更
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装