東武60000系は、2013(平成25)年から東武野田線(東武アーバンパークライン)に導入されました。
2004(平成16)年登場の50000系をベースに、更なる環境への配慮や省メンテナンス、省エネルギー化、バリアフリーの推進、安全性・快適性の向上を図っています。車体は50000系に続き20m4扉のアルミ製で、東武グループカラーのフューチャーブルーに沿線の自然環境と調和するものとしてブライトグリーンを配したカラーデザインとなっています。
2022(令和4)年12月現在18編成が活躍しており、列車無線アンテナが2本搭載されています。
■2020(令和2)年頃に列車無線アンテナが増設された61602編成を製品化
■前後で異なる2種類の列車無線アンテナを再現
■車両番号、TOBUロゴマーク、アーバンパークラインロゴマークは印刷済み
■前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子マーク、ベビーカーマーク、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)貼付式
■列車無線アンテナ(新・旧)、ヒューズボックスはユーザー取付け
■避雷器は一体彫刻表現
■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30344>との違い
■車両番号の変更
■前後で種類が異なる列車無線アンテナを再現
■新規製作のステッカーが付属
■車端部付きロングシートパーツを実装