キハ220形200番台は大分地区での運用に備え、従来のキハ220形をマイナーチェンジして2006(平成18)年に登場した車両です。
車内は、クロスシートとロングシートの折衷型で、バリアフリー対応トイレと車椅子スペースが設けられています。製造当初からワンマン対応とし、前面と側面の行先方向幕にバス用のLED式表示器を採用して大型化されているのが特徴です。
■シーサイドライナー色で活躍するキハ220-208とキハ220-209
■所属表記は付属車両マークより崎サキ・分オイ・熊クマの3種から選択可能
■車両番号、ATS表記、エンド表記、検査標記、JR九州各種車体表記は印刷済み
■所属・定員表記は付属車両マーク(新規製作)選択式
■前面・側面種別行先表示、優先席、段差注意、ドアステッカーは付属ステッカー(新規製作)貼付式
■前面貫通幌はユーザー取付け
■列車無線アンテナ、信号炎管は一体彫刻表現
■ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)が点灯
■中間に入る先頭車のライトは非点灯
■フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
前回製品<30287>との違い
■所属・定員表記は新規製作の車両マークからの選択式
■新規製作のステッカーが付属
■台車、床下機器はブラックグレーにて再現
■側面ガラスはグリーンスモークにて再現